こんにちは、栞です♪
グーグルアドセンスは、以前スマホ用のアプリが出ていて手軽に収益の確認ができていました。
現在はアプリが廃止されて、WEBブラウザのみでの利用となっています。
スマホからWEBブラウザでログインしようとすると、アドセンスに登録したGoogleアカウントでログインしているにもかかわらず、最初の画面に戻ってしまって永遠にループする状態に…。
この場合は、シークレットウインドウからアクセスすることで解決できます!
【Googleアドセンス】スマホからログインできない場合の対処法
AdSense登録のGoogleアカウントでログインしても、ログインできずにまた最初の画面に戻ってしまうのは、複数のグーグルアカウントを所持していることが原因になっているようです。
「Google Chrome」や「safari」などのWEBブラウザからシークレットモードを使うことで解決しますよ。
- シークレットモードを開いてアクセスする。
- URLにgoogle.com/adsense と入力。
- 「ご利用開始」をタップ。
- ログインします。
Gメールを仕事用・プライベート用で使い分けていたりすると、複数のアカウントでログインしている場合があります。
その場合はアドセンスの仕様上、ログインができません。
シークレットモードは別画面となり履歴が残らないので、複数のアカウントでログインしていたとしても干渉しないということですね。
シークレットウィンドウで見る方法だと、一度画面閉じたり一定時間閲覧していないログイン画面に戻ってしまいます。
利用するたびにGoogleアドセンスにログインしなおす必要があるので、面倒であればGoogleアドセンス専用のブラウザを用意する方法もありますよ。
例えば、iPhoneを使っているのであれば、普段の検索にはsafariを使って、アドセンスはGoogle Chromeを使うといった方法ですね。
アドセンスの収益が15ヶ月以上発生していない
そもそも、アドセンスの収益が15ヶ月以上発生していないということはありませんか?
それか収益が発生していても、ごくわずかという状況の場合は、そのアカウントは活動していないと見なされるので注意が必要です。
- 広告を掲載していても、アクセスがほとんどなく収益が発生していない場合
- どのサイトにも広告を掲載していない状態が15ヶ月以上続いた場合
Googleアドセンスでは一定期間サービスを利用していないとアカウントが無効になってしまいます。
アカウントが無効になるまでの流れは、
広告表示が4ヶ月ない場合:「Webサイトが無効」となる
↓
そのまま5ヶ月が経過:「長期間使用されていない」と判断
↓
さらに6ヵ月が経過:「Googleアドセンスのアカウントが無効」になる
最初の段階で「Webサイトが無効」になると、広告表示の再開まで1ヶ月かかります。
また、5ヶ月間Webサイトの無効状態が続いた場合は、再審査が必要となります。
せっかくアドセンス審査に合格したのに、このような状況になってはもったいないですよね。
アカウントの無効化を防ぐためには、Webサイト(ブログ)にある程度のアクセスを確保することが必要となってきます。
このような状況にならないように、ブログ記事にはトレンドネタを盛り込んで、常にアクセスが来る状態にしておくことは大切ですね!